「としのさ夫夫」の感想です。

2024年10月発売
(KADOKAWA フルールコミックス)
(購入:コミックシーモア)
「しあわせ夫夫コミックアンソロジー」
(★感想コチラ★)に掲載の短編が
その後連載され、単行本になりました。
14歳差、ダブルメガネ、年下S攻め、
素直になれないツンオジ受け
好きのてんこ盛りやないかーーーーーい!
若くてモテるイケメン攻め(バイ)が
女性と世間話したりするだけでも
嫉妬にかられてしまうオジサマ受け(ゲイ)
そのたびに不安に駆られつつも
本心にもない憎まれ口をたたいたり
不機嫌になってしまうオジサマがね、
そりゃもうかわいいのよ!
そして
そんなオジサマの気持ちをわかっていつつも
意地悪にお仕置きする余裕のある攻め…♡
でも、実は攻めだって不安になる時はあって
そんな気持ちがあふれ出るときの表情がたまらんのです。
受けのことが本気で好きなのに
信じてもらえないもどかしさと悲しさ。
愛の重さゆえ、余裕があるようで
ホントは全然ない攻めも最高でした。
たつもとみお先生ですのでね、
絵はもちろん美麗ですしえろがえろいし
ダブルメガネ(しつこいw
ふたりの続き、見たいなぁ。
お待ちしてます!
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